ウッドギャラリーアンさんによる「おもちゃのお話」がありました。
「どんなに小さな子でも、年齢に合ったおもちゃがあれば子どもは夢中になって
遊びます。それは、その子が今を楽しく生きているということです。そのような子
をみている親もまた楽しく生きることが出来ます。」
「〇歳は遊ばないと思っている方が多いのですが、そうではなく、月齢に合ったおもちゃがあればよく遊びます。ただ、月齢に合っていないおもちゃでは遊ばないのではなく遊べないのです。」
「おもちゃは子どもにとっては宝物であり、大切なお友達でもあります。壊れたら修理をし、部品が無くなったら補充して、繰り返し遊びます。そして、本当の真価を発揮するのは、子どもが大人になった時かもしれません。自分が選んだおもちゃでわが子と遊ぶときに、目に見えない豊かさを感じます。」
というお話とともに、親子で沢山遊びました。
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