『 この世界を品よく紹介する 』
語りかけふれ合って遊ぶ中で、赤ちゃんへ絵本を読んであげるのは、
とても良いことです。
生後六か月くらいでしょうか? そろそろ赤ちゃんは言葉に興味を持ち始めます。
その時
お母さんの手に 「 あなたはこんなに歓迎されていますよ。
あなたが生まれた世界はこんなところですよ 」
と語ってくれる、品の良い絵本があれば、どんなによいでしょう。
赤ちゃんは、天才とよく言われていますが
アメリカの言語学者が言っていました
赤ちゃんが、自国語 原語を選択始めるのは、生後4か月~6か月の間
この期間、バイリンガルに育てたければ、英語などを聞かせることが効果的なんですって
でも
生身の人間からでなければならないそうです
機械ではだめ、テレビやDVDでは、ダメらしいです。
子育てやりなおした~い (笑)
まだ、間に合うママ。。。うらやましぃ~な
図書館でみつけた 小雑誌です
少しずつ ご紹介したいと思います。
『 赤ちゃんと、絵本と、静かな時間。。。
赤ちゃんへの最高の贈り物 赤ちゃんは、たくさんの人の祝福を受けて、この世に生まれました。
そんな赤ちゃんには、すでに感じる力が備わっています。
自分が生まれたこの世界は、いったいどんなところかかを、耳をすまして知ろうとしているのです。
こうして赤ちゃんへの最高の贈り物は、祝福と静けさです。
赤ちゃんは、静けさのなかから聞こえてくる、お母さんの声、風のそよぎ、
小鳥のさえずり、街のざわめき・・・・・に耳をそばだてて、人と世界につながろうとしています。
人工の音から赤ちゃんを守りましょう
テレビの害は、まずは音です。
赤ちゃんは、語りかけられ、子守唄を歌ってもらい、お世話をしてもらうことで、
ここは確かに自分の居場所だと、安心します。
そうやって、心を深くしていきます。 』
・・・・・ 続 く・・・・・
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